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2007.09.10 Monday

わんこそば

by 高木 渉

夜中まで鳴いていた蝉の声もここ最近は鈴虫の声に変わってきて、季節の移り変わりを感じますね。
さてさて僕の今年の夏はどうだったかと言うと、久しぶりに舞台のお仕事も無く時間もあったので、名探偵コナンという番組で毎年何処かしらに行っている有志旅行に何年かぶりに参加してきました。今年は盛岡でした。
盛岡と言えば『わんこそば』ですね。駅に着くなり早速わんこそば屋さんに直行。
わんこそばはお椀15杯で普通のざる1枚分に相当するらしく、平均で女性40杯男性60杯食べるという事で、別名四六のそばと言われているらしいです。

よし、それじゃまず平均と言われている60杯を目標にしよう。それでもざる4枚分だからな。
さあ、前掛けをして薬味を入れて、いざスタートです!
給仕のお姉さんの掛け声の下お椀は重ねられていきます。
ん、ん、美味しい美味しい。楽勝楽勝じゃぁないですか〜、はは〜ん。もしかしたら100杯くらいいっちゃうんじゃないの〜?なんて調子こきながら流し込みます・・・
が、そう思っているのもつかの間、50杯を超えたあたりからだんだんペースが落ちて来て・・・
あなどるなわんこそばです。お腹も膨れて来たけど蕎麦にも正直飽きてきた。後で知ったのですが、味に変化を付ける為にもこういう時に薬味を入れれば良かったんだなぁ〜
f(^_^;
そんなこんなでなんとか目標の60杯までたどり着き、さぁ蓋を閉じようかなと思いきや、あれ??ちょっと無理じゃないですか?左手にお椀、右手にお箸。お箸を置いて蓋を閉めようとするとその間に後ろから蕎麦が入って来る。2,3回チャレンジするも上から蕎麦が降ってくる。きゃ〜、ちょっと助けてぇ〜!
65杯目でなんとか蓋を閉めるも給仕のお姉さんが『お椀を確認しま〜す』と優しい声。蓋を開けてみるとそこには1本の蕎麦。『まだ残ってますねぇ〜』と笑顔で促され、渋々1本の蕎麦を食べるとハイどうぞ!と言わんばかりに次の蕎麦。きゃ〜鬼だぁ〜(泣)。どうしようと考えながら食べていても、お腹はどんどん膨れていくばかり。よし、こうなったらお箸を置いて、右手にお椀を、左手に蓋を持ち、お椀を揺すりながらおつゆと一緒に蕎麦を口の中に流し込み、そして速攻で蓋を閉めるんだ!よし!今だ!!んん〜!?
無情にもお椀のふちに嘲笑うかのように残る蕎麦のかけら・・・
言うまでも無く、後ろからお姉さんが優しく次のお蕎麦を入れてくれました・・・
楽しくも苦しいわんこそば大会。僕は結局69杯で撃沈。でもその後、小岩井農場ではソフトクリーム、夜は前沢牛で舌鼓を打ち、次の日はじゃじゃ麺と、盛岡をいっぱい堪能して帰って来ました。
あとは冷麺を食べれば盛岡三大麺達成だったんだけどなぁ・・・(笑)
さ〜てと、いっぱい楽しんで英気を養ったのでこれからは『パパ・アイ・ラブ・ユー』です。まだ今は声を出しながら皆で台本を読んで合わせる『読み合わせ』の段階ですが、これから立ち稽古に入って抱腹絶倒の舞台を創り上げるよう稽古に励みますので、みなさん楽しみに待っていて下さいね!

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