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2011.05.04 Wednesday

29日

by 鈴木 祐

奢ってやるよ!っという豪快な誘いを受け、豪快なその人と焼肉を食べに行くことになりました。
赤坂の高級焼肉屋に連れて行ってもらいました。


豪快さん『ほら、肉を食え、肉を。焼肉屋で野菜を頼む必要はねーんだよ。野菜が食いたきゃ焼き野菜屋に行けばいいんだ。任せろ、俺が焼いてやる。』

言うが早いか運ばれてきた肉をトングでつかみ、次々に焼いていく。いや、表面を炙るだけで瞬間的に高温にさらすだけ、というような感じ…
レアが好みなのかな……
野菜を頼む必要ない、という言葉通りサンチュもキムチも頼むことなく、肉以外はライスだけだった。

豪快さん『若い内はとりあえず肉だ。肉を食っていれば人間は幸せになれる。美味しい肉を食えば悩みは全て解決するさ。』

すげー極論、いや暴論だ。
確かに美味しいけど…

豪快さん『早く肉を食え、肉は熱い内が勝負だ。』

なんで肉を食べるのに勝ち負けが絡んでくるの? と思ったが、ただ冷めていくのを黙って見過ごすこともない。
肉に罪はない。
罪を肉んで、肉を憎まず。
食事を開始する。
とにかく食べる。
食べて、食べて、食べて…とその時、豪快さんの携帯が鳴った。
短い会話の後、わかったと言うとおもむろに立ち上がる。

豪快さん『俺はもう帰るからよ。あとはゆっくりやってろよ。あと二皿三皿、追加注文しろよ。肉。肉を食え、肉だ』

豪快さんはじゃあなと言って、素っ気なく店を後にした。
ちょっと待…………って…………

一人になってしまった…。
お腹はいっぱいだったけど、とにかく追加注文した。そして、とにかく全部食べた。


全身に匂いがつくのは高級な焼肉でも変わらないんだなぁ〜と思いつつ、帰って風呂に入った。

これからはもっと肉を食べていこうと思った。


おしまい
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