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2019.02.17 Sunday

高木渉です!

by 高木 渉

皆さん、こんにちは。高木渉でございます。

日記も順調に更新してて、皆さんいろいろと楽しんでますねぇ…

3日は清田くん。ね、清田くんは特撮の本出したらいいと思うよ(^^)

そして、10日は…

んん?誰か更新してないな、もう少し待ってみよう。

ん?なんともう17日になってしまうぞ!

むむ〜〜〜?だっ、誰だぁ〜 2週間も日記を空けているのは!!

俺だ 俺だ 俺だぁ〜〜!

すみません、私ですね。なんと実は3日も本当は私でしたのね (-。-;)y-゜゜゜

それでは、3日まで時間を巻き戻して、これまでの出来事を書きたいと思います。

 

まず、大城からの質問ですね。

今年こそ挑戦してみたいと思っていること。

うん、これ後回しにしよう(笑)。他のことを書きながら考えま〜す。

 

さて、時を2月3日に戻しますと、節分ですね。

この日、僕は長野県上田市にあります山家神社の節分追儺式に参加してまいりました。

これまでも真田の郷、山家神社では真田丸にまつわる方々をゲストに呼んで盛大に豆まきが行われてきたのですが、今年はなんと、僕にも念願の豆まきの御招待状が届いたのです。

これね、ず〜っと前から一度やってみたかったんですよ僕。しかも、山家神社といえば「真田丸」の放送が始まる前に個人的に真田神社とともにお詣りをさせていただいた思い入れのある神社で、ここで豆まきをやらせていただけるなんて僕にとってはもう夢のように光栄なことです。

 

朝から遠足気分の子供のように新幹線で上田へ。隣りには綱さんこと河原綱家役の大野さん。

おこうさんの長野里美さんと真田信尹叔父上 栗原英雄さん、そして真田丸のイベントではMCをして一緒に盛り上げてくれた小栗さくらちゃんもおります。

 

何やら大野さんは忙しそうに、乗車するや否やパソコンを出してお仕事です。

こ〜れ〜は〜邪魔するしかないでしょう(笑)。

高「大野さん、大野さん、ほら見て!富士山だよ富士山!」

大「うん、分かったうるさい」

高「東北新幹線で北に向かってるのに富士山なんてね〜」

大「もう分かったから」

高「富士山は高いね、たのしいね〜♪」

大「席まちがえたな・・・」

なんて会話を交わしながらあっという間に上田です。

 

駅に着くと、早速お迎えの車に乗って国道144号線を山家神社へ向かいます。

途中「駅前食堂」でまずは腹ごしらえ。

笑顔の素敵な威勢のいいご主人に迎えられ、でも待てよ? なんで駅前食堂??

なんでもこの辺り、かつては上田市の上田駅と真田町の傍陽駅を結んでいた真田傍陽線という鉄道が走っていたとか。昭和47年に廃線になったらしく、今では周りは道路しかないのですが、よく見ると駅前食堂という名の通り、店の前には北本原駅プラットホームの面影が。もうのっけから情緒溢れてますよ。

 

趣のある老舗感たっぷりの街の定食屋さんという感じで、ラーメンはもちろんモツ煮がオススメ。もうこれでもかってくらいお腹いっぱい食べてエネルギー充填させていただきました。

かつ重めちゃめちゃ美味しかったなぁ〜♫

他にも美味しそうなメニューがたくさんあるから今度はここでカレーライスを食べて、そしてゆっくりのんびり真田傍陽線を巡る旅をしてみたいなぁ…。駅前食堂さん、ごちそうさまでした。

 

おっと、まだ山家神社にも着いていない。

このままでは超大作日記になってしまう。早く先へ急ぎましょう。

 

まぁ、そんなこんなで山家神社に到着です。

いつもは空気がピリッと冷たくて緊張感漂う静かで荘厳な雰囲気のある神社なのですが、今日ばかりは違います。この写真ではちょっと見えませんが、追儺式までまだ時間があるというのにず〜っと奥の方に沢山集まっている皆さんが見えるんです。

寒い中集まってくださった皆さんに迎えられてテンションも上がります!

あれ、時代考証の平山先生もいらっしゃるではありませんか。嬉し〜い♫

 

そして、おお?なんとあそこに見えるのは、先ほどの駅前食堂のご主人ではないですか? すっかり装束を身を纏って。も、もしやワープしてきたのか、はたまた双子の兄弟か。さっきまでお店にいて、僕らが先に出たのにね。何で? ねぇ、なんで? なんて思いをめぐらせながらお部屋に案内されると、すでに関係者の方々もたくさん集まっているではないですか。いよいよこれから節分祭が始まるぞとばかりにお酒などが振舞われています。

 

しばらくするといよいよ皆さん拝殿へ移動。押森宮司による祝詞が始まります。

頭を下げ、静かに祝詞を聞こうとしていると・・・んん?

僕らの周りに赤鬼と青鬼が登場。いや緑?

そして何やら暴れている…というか、何かぼやいてる?邪魔してる?いや、酔ってる(笑)?

初参加だけにこれから間違っていること書くかもしれませんがご了承ください。

なんとも不謹慎な酔った鬼が金棒持って参列者に絡みながら歩き回っているんです。挙げ句の果てには、備えつけの太鼓もドンドン叩き始めたり、大声上げたりいたずらが過ぎますよ。みんな押森宮司の祝詞を粛々と聞いていたいのに…隣りで座っている大野さんは昨年も参加しているからか、鬼が金棒を押し付けてくると大きな声で「痛い痛い痛い」とか言ってるし。ねえ、神聖な場なんだから静かに祝詞聞きましょうよ。

 

だんだん分かってきたのですが、どうやら宮司さんが祝詞を上げている間、鬼たちはそれをずっと邪魔していて、その後登場してくる翁に払われるという儀式だったんですね。それも鬼役の方は毎回自治会の中から順番で選ばれるみたいで。なるほど、お酒の勢いでもないと絡めませんよ…(笑) どうりで、なんか邪魔しているんだけどどこか人が良いんです。みんなを脅しながら歩き回っているんだけど、拝殿も参列者の皆さんでいっぱいだし、お面をかぶっていてよく見えないのか、時々ぶつかると「ごめんなさい」とか言うんです(笑)。なんとも親しみの湧く鬼で、いわゆる盛り上げ役ですね。

僕もそうと分かっていたら、鬼が金棒を押し付けてきた時に、元太の声で「や〜め〜ろ〜よ〜」とか言えばよかったな、なんてね。

 

翁によって鬼も払われ追儺式も終わりると、いよいよ外に出て豆まきです。

もう境内は沢山の参拝者で賑わっています。

 

 

栗原さん、里美さん、大野さん、そしてさくらちゃんとともに一言ご挨拶をしてから、ここからはもう時代考証の平山先生も加わって何が何だか人も入り乱れてお祭り騒ぎ。お菓子やら豆やらトイレットペーパーやら、はたまた料理グッズのおたままで(笑)、投げるは投げる、受け取るは受け取る、「こっちも〜、こっちも〜」

「はいよ〜、いくよ〜」ってな感じでもう揉みくちゃです!

 

さぁ、ここからは連続写真でお楽しみください。

大野さんと

 

この手は平山先生(笑)

 

そして、信尹叔父上 栗原さんと

子供たちもたくさん来てくれて可愛かったなぁ〜。

集まってくださった皆さんの笑顔を見ながら大盛り上がり。

 

それからちょっと移動して、真田神社前でも。

とっても楽しく、とっても充実した時間を過ごさせていただきました。

これで今年も皆さん健康でありますように…

 

そのあとは、皆さんで一緒に「雁金をどり」を踊ってお開きです。

この雁金をどり、今後真田地域をはじめ上田市内でお祝い事があったときや夏の盆踊りなどで市民の皆さんに気軽に踊っていただけるよう、上田市としても正式な踊りとして普及、保存していくそうです。

YouTubeに振付けの動画もアップされていますので、皆さんもよかったら覚えて一緒に踊りましょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=PKFI8wXGIH8

https://www.youtube.com/watch?v=CI_6ng2Mq0U

 

あっという間の時間でしたが、改めて小山田茂誠役を演らせていただいたこのご縁に感謝です。

節分追儺式に携わって準備してくださった方々、自治会の方々、そして押森宮司、皆さんの優しくて温かい人柄にふれることができて幸せでした。そして山家神社に集まってくださった皆様、本当に有難うございました。

またここに帰ってきて、皆さんとお会いしたいです。

その日を楽しみにしております・・・

 

 

さて、ここでちょっとティーブレイク、お知らせです。

2019年3月17日(日)

栃木県小山駅3分のスカラホールにて、とちラブ朗読劇『コミチャン!』を上演致します。

 

出演は、栗原英雄さん、村上新悟くん、小栗さくらちゃん、そして僕。

脚本は大野泰広さん、音楽は織田英子さん。ん?んん?脚本は大野さん?

もしや、新幹線で必死に書いていたのはこの台本だったのか?

僕が邪魔していた時に書いていた・・・うわ〜邪魔しなければよかった。大丈夫かな〜。新幹線を降りる時に「できた〜!」なんて言ってたけど、なんだかとんでもないイベントになりそうな気配・・・

 

観覧希望のお申し込みハガキは225()必着ですので、皆さん是非遊びにいらしてくださいね!

https://www.nhk.or.jp/utsunomiya/comichan/

 

さぁて、ここからググ〜ンと時は経ち、つい先週のことです。

ある収録スタジオで一人の声優さんから「わたるさん、◯◯先生って覚えていますか?」って聞かれたんです。ビビビッってきましたよ!僕が小学3年生の時に担任だった先生で、僕も大好きだった先生なんです。

 

当時はまだ教育実習を終えて先生になったばかりだったんじゃないかな…。僕らにとってはお兄さんみたいな存在で、僕が子供の時代は家庭訪問なんてのがありましてね、担任の先生が各家庭を訪問して親御さんとお話しする日というのがあったんだけど、先生が各家庭を回っていると、そこから一人、また一人と先生に付いていって、そのうち民族大移動みたいになってね。夕方には大した人数になって、みんなで野球して遊んだりして。

たしか先生の引越しも手伝ったことあるなぁ…先生だからとにかく家に本がたくさんあって、子供ながらに引越しって重いのね〜なんて思った記憶があります。

もうちょっとすれば半世紀前ですよ()。そんな子供の頃にお世話になった先生と今、新人声優くんを通して繋がって共演していることに何かロマンを感じてしまう。

人の繋がりって本当に不思議ですね。幾つになっても先生は先生。久しぶりにお会いしたいな…

 

僕も役者という仕事をしながら色々なことを勉強します。いや勉強不足なだけに、この歳になっても知らないことばかりで恥ずかしい思いもたくさんします。でも幾つになっても学ぶことがあるって大事なことですね。物覚えが悪くなってきても、それでもひとつひとつこれからも新たに挑戦してみたいなと思っています。

 

僕がこの世界でデビューした時にたくさんお世話になった、たてかべ和也さん。

初代ジャイアンから教えてもらった、役者にとって必要なこと。元気、勇気、人気。

まずは何事も「元気」がなくてはいけない。そして一歩踏み出す「勇気」が必要。最後に人の気持ちを知るという「人気」がなくては良い役者にはなれないということ。

僕は本当にたくさんの人に恵まれてここまでやってきました。

 

たてかべさんや師匠の水鳥さん、そして今年初めに亡くなってしまいましたが、劇団創立の頃にいろいろと教えてくださった大山高男さん。僕も50も過ぎたことだし、これからは恩返しの気持ちを持って後輩にいろいろと教えていける役者にならなきゃいけないな、なんて思っています。

 

地下組織のような小さい劇団ではありますが(笑)、今年こそは演出にも挑戦してみたいなと思っています。

まぁ、僕は不器用ですから役者と演出を両方同時にやることはないと思いますが。演出は大変だけど役者にとっても大きな勉強になると思うので、今後劇団でも機会を作って、新たな挑戦をしながら一歩一歩成長していきたいと思っております。その時には皆さん、是非劇場へ足を運んでいろいろと感想を言ってくださいね。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

んん?なんか最後、真面目になっちゃったかな…(笑)。

 

さぁ、次回の日記は中西ですね。

味噌汁の具は何が一番好きですか?

ではでは、皆さんごきげんよう〜♫

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