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2010.10.08 Friday

距離

by 鈴木 祐

バイト先の同僚Kの送別会が開かれました。
その日、送別会はある同僚Hの家で行われることになりました。働いているフロアは同じですが、自分とはあまり接点のない人でした。
私と同僚Hは準備のため調理&盛り付け係になり、他のメンバーは買い出し部隊になりました。
調理とか盛り付けといっても基本出来合えのものだったので予定より早く終わり私達二人は手持ち無沙汰になってしまいました。

H 「案外、早く終わっちゃいましたね。」
私 「そうですね。」
H 「なんか飲みますか?」
私 (気が利くなぁ、この人)「…ありがとうございます。」
H 「ヤクルトでいい?」
私 「…じゃぁ、コーヒーで。」
H 「…、カルピスでいい?」
私 「いや、コーヒーで…。」(どれだけ乳酸菌を勧めるんだこの人…)

H 「…お待たせ。」
私 「………。」(コーヒー牛乳だった…。もしかしてこの人、面白いリアクションでも期待してるのか?)

長い沈黙。

(何か話題を振らないと、こういう時こそ楽しい雰囲気にしないといけない!そう、人見知りはよくない!!この機会に同僚Hさんとの距離を縮めるのもいいんではないだろうか)

H 「……。」
私 「あ、あの…」
H 「ちょっと、トイレいってきます。」
私 「あ…、はい。」

トイレの流れる音。

私 「あ、あの…」
H 「すいません。ちょっとメール打たせてください。」
私 「あ…、はい。」

携帯のプッシュ音。

私 「あ!あのぅ…」
H 「すいません。テレビ付けてもいいですか。」
私 「あ…はい、どうぞ…。」

テレビの音。

私 「あ!あの!!」
H 「…、なんですか?」

(ついに反応かえってきた〜!!!いや、ちょっと待て。何言えばいいんだろう?)

私 「あ…、あのHさんとKさんてやっぱり仲良いんですか?」
H 「Kさんは僕のこと弟みたいに可愛がってくれましたよ。Kさんはそこまで思ってないかもしれないけど。まぁ、弟的な存在みたいな…、悪く言えば金魚のフン的な…。ま、悪く言う必要はなかったね。ごめんなさい。」

(返せない。いや、なんて返せば良いんだ??話題を振った私がバカでした…)

会話強制終了。

しかし、やっとここで私は思い至る。
もしや警戒されてる?
いや苦手意識持たれてる?
いやそもそも嫌われてるのか?

私の小さな勇気は無駄だったみたいな…
余計なお世話は反省しなきゃいけないな的な…
一人帰って後悔しちゃうよ風な…

果たして、いつまで沈黙というお互いを牽制しあってる様な重い空気がこの空間を支配し続けるのか…?

30分くらい経った後、買い出し部隊が帰ってきた。
そして滞りなく送別会は開始し、そして終わった。

そして現在、未だ同僚Hとはその距離を保ったままだ。いつか普通に話せる時が来るといいな………。


おしまい
2010.07.04 Sunday

ミステリー

by 鈴木 祐

私は疲れていると、ボーッとします。
アルバイトでレジをやっていても、「はぁ〜、疲れた〜。今日の昼ご飯は何にしようかな〜」なんて思いに耽っていると、目の前に突然黒い人影が………いつの間に……
達急動?縮地法?もしくはBダッシュでレジまで来たのか?と思ってしまいます。

またボーッとして、ふと思いました。最近はまたミステリーものが多いよな。
私の働いているCD/DVD/ゲームコーナーでは、刑事ドラマも探偵アニメも推理ゲームもどれも大人気です。
一風変わったものというよりは、スタンダードな設定が主流です。
まぁ、スタンダードじゃないミステリーなんて、いまいちピンと来ないなぁ〜なんて思いに耽り……

『犯人は、この外にいる!』
が決めゼリフだと、一風変わってるよな。いや、確かに変わっているが…

『謎はすべて時計!』
とかだと随分内容が偏っちゃうし…

『証明終了……Q・E――S・T・I・O・N!』
明らかに疑問が残っちゃってるし…(ぶつぶつ)………………………………………………………………………………………………



ミステリーですから、犯人が最終的には捕まる訳ですが、ただ、犯人に悲しい動機のあるケースが多くて、私個人としては悪いのはどっちなのかよく分からなくなります――いえ、現実なんてそんなもので、そこがまた面白いのでしょうけれど。

………ふと我に返ると、私は商品の入ったビニール袋をお客様に渡してお辞儀をしていた。ん?いつの間に…?
これも一種のミステリーかな…?



終わり
2010.05.02 Sunday

3感日?

by 鈴木 祐

○証明…?


先日、大手レンタルビデオ屋に行きました。

私  「これ、借りたいんですけど...」
店員 「初めての方ですね、会員カードを作ってください。あと、身分証明できるもの出してください。」
私  「え…!?(なんで、会員カード作るだけで身分証明書を出さなきゃいけないのだろう?)」
店員 「身分証明できるものがなければ、会員カードは作れません。駄目です。」

最近は、写真付きじゃないとダメとか厳しいところも多いので、免許証持ってて良かったなって思いました。

まぁ考えてみると、結構「証明」するものがないと世の中不便です。

身分証明がなければ、レンタルビデオ店の会員になれない…。
事故証明がないと保険金がもらえない…。
納税証明がないと保険金がもらえない…。
勇者の証がなければ虹のしずくがもらえない…。



○自意識過剰義務…?


先日、DVDを友人から借りました。

友人 「これ、すごく面白いんだ。貸すから観なよ、観なよ!」
私  「あ…、うん」

一日後…

友人 「観た?」
私  「え……、あ〜…その…。」
友人 「面白かったでしょ〜、特にあそこがさ〜」

(き…期待されてる…。す、すいません。まだ観てません。)

二日後……

友人 「観た?」
私  「え……、あ〜……その……。」
友人 「続きあるからもってくるよ。メッチャ面白いから。」

(いや、まだ最初借りたのも観てないし……)
その後も、会う度に「観た?」「観た?」と言われる苦痛………
私の義務がどんどん増えていく………
私が勝手に義務感を抱いてるだけなのか…?
意を決して観ても、なんて感想を言おうかとか考えてるし…。
恐るべし、「自意識過剰義務」




○普通…? 


普通 [名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。

先日、「普通」って意味的に悪いこと言ってないのに、あまりいい意味で使われることないなぁって思いました。


私  「A君と仲良いの?」
友人 「親友だよ」
私  「B君とは仲良いの?」
友人 「仲良いよ」
私  「D君とは仲良いの?」
友人 「普通…」


私  「その漫画、面白いの?」
友人 「普通…」


私  「あいつの彼女って可愛いの?」
友人 「普通…」


決して、良い意味では使われない”普通”
”普通”なはずなのに、受ける印象はなんでマイナスなんだ??

これからは”普通”という言葉を使うときは気を付けようと思いました…。
2010.01.28 Thursday

ふぉ〜りな〜

by 鈴木 祐

平日の昼下がり、いつもの日常が壊れた…。
僕はある電気屋でバイトしていました。
レジでいつも通りの作業をしてました。
その時、フラッと外国人さんが近づいて来ました。

(うわ、でかっ!?ってか、ちょっと怖いし…。もしかして英語?どうしよ…)

外国人さん「HAHAHAHAHA Halloooooo!!」

(う…、テンション高!外国人さんの目はキラキラしてるし、もしかして日本に来たのが初めてなのかな?)

外国人さん「HAHAHAHAHA!!オーウ、ツイニキマシタ!!ニッポンキマシタ!!『ウキワ』ツカッテキマシタ〜!!」

(え!?泳いで日本来たのか!?何処に住んでるのか知らないけどすげぇ根性だな…)

外国人さん「AHAHAHAHAHA!!ジョークネ」

(なんだ、冗談か。そうか…そうだよな)

外国人さん「ウキワツカッテナイネ。セオヨギデキマシタ!!」

(なっ…何!?さっきより難度上がってないか?)

外国人さん「ユー、イチロー??」

(違うよ…、確かに苗字は一緒だけどさ)

外国人さん「オーウ!ユー、イチローネ、イチローデシタ!!HAHAHAHAHA!!」

(もぅ、なんでもいいけどさ)

外国人さん「ソウデス、アムロノ、ディーブイーディアリマスカ?」

(安室奈美恵さんか、ライブのDVDが何枚かあったな)

外国人さん「ノー!!アムロネ!アムロ!!!ユー、ホントニイチロー??」

(声でかいし…、つかイチローじゃないから。ん、そういえばPV流れてたな)

外国人さん「オーウ!!アムロ!!コレ、アムロネ」


(アニメコーナーに安室奈美恵さんのPVなんて流れてないんだけどな??
あ!!??アムロって、ガ○ダムね…。って、アムロ違いじゃん。)

外国人さん「オー、アリマシタ!!ユー、ヤッパリイチローネ。HAHAHAHAHA!!」

(…………………。)


外国人さんは1stガンダムDVD全巻ご購入されて帰られました。
ありがとう。
2009.09.17 Thursday

努力

by 鈴木 祐


『お前は、なんでも知ってるな』と云いたくなる様な友人αと話をしていた時の印象的な出来事・・・。

その友人と話をしていると、ただ単に世間話をしてても圧倒される。話のネタが尽きないのもそうだが、その膨大な知識量はどこからもたらされるのか?記憶力が悪いことで、いやそもそも記憶力というスキルが無いんじゃないかってくらいの忘れっぽい人間の僕は、ただ相槌と単純な感想しか返せなかった。

僕 「あいかわらず、博識だなぁ」
α 「君だってある意味、ハクシキだろ?」
僕 「どういう意味?」
α 「薄い知識で、『薄識(ハクシキ)』、ピッタリじゃん」

って、『ハク』って薄いって方の漢字かよ!!
発音は同じなのに、全く逆の意味で使用された・・・。
まぁ、まったくその通りなのだが・・・・・・・・・。

僕 「なんで、お前はそんなになんでも知ってるんだ?」
α 「そんなことないよ。知ってることだけだよ。でもまぁ、敢えて云うなら勉強だね。一番簡単なのは本を読むことかな」

確かにそうだ。その通りだ。
しかし勉強は『辛い』とか『苦しい』という認識しかない僕はここでも気の利かない返答しかできなかった。

僕 「お前、すっげー苦労してね?」

αは首を横に振った。

α 「苦労なんて感じたことも無いし、したこともないよ・・・・・・ ただ、努力はしたけどね」

・・・かっこいい・・・
僕も勉強しよっと・・・



お・し・ま・い
2009.06.25 Thursday

口癖

by 鈴木 祐


D 「君は個性が弱い!」

そんな一言から、僕とひと際世話焼きの友人Dとの会話は発展した!!??

僕 「こ、個性が弱いって!?」
D 「そだね〜、人間性に花がないよね!!」
僕 「あんたに気遣いはないのか!?」

そんな僕の発言を軽くスルーして、友人Dは自分の話をつづける。

D 「たゆまぬ努力が、強い個性を生むんだよ!」
僕 「…どうだろう、そんなことはないと思うが…」D 「さしあたって」

反論はすべて無駄らしい。
勝手に話を続けるのだった。

D 「形からはいりゃいいんだよ。まぁ、手っ取り早いのは口癖だな。たかが口癖と侮っちゃいけない。こんなわかりやすい個性はないからな。即効性という意味では一番だ。決め台詞とか、殺し文句とか、座右の銘とかそう考えてもいいんじゃないかな。要するにしゃべり方の特徴!」
僕 「ふうん、おれは別に普通と思われてもいいんだけど…。」
D 「だから普通っていうのが良くないんだって。」

僕 「しかし、漠然と口癖たってなぁ、そんな咄嗟に思いつくもんじゃないー」
D 「安心しろ、そう言うと思って今この瞬間、ある程度考えってやった。」

すげぇ、この短時間にいったい何が…?ってそんなうれしくないんだけど…、ってか、うざ!!

D 「候補の中から、好きなのを選んでくれ。最終的に選ぶのは君の権利だ。」
僕 「えらく押し付けがましい権利だな。まぁ…、いいけど」
D 「種類的には、相槌系、喋り方系、決め台詞系だな。笑い方系ってのもあるが…」
僕 「なぁ、もうちょっと…現実的な発想はないのか?」

友人Dと僕のやりとりは続く。だんだんと友人Dが優勢になってくる。

D 「わかったよ。うるさい先生様だなぁ。これで文句ねぇだろ。『やべぇ』とかどうだ? なんでも『やべぇ』って言ってると、なんとかしなきゃと思いつつも何にもできないってそんな個性が確立されるだろ。な、簡単だろ!」

なんだ、そりゃ。突然。って結局ダメダメな人間じゃん。

友人Dの話、いや説得は続く。
反応するのも反論するのも面倒になってきた…。
友人Dの演説はさらに続く。
それこそ僕自身がやべぇ状態になってきた。
話を終わらせたい僕は、渋々その提案を了承した。

D 「やれやれ、お前の好みがうるさいせいで、思いのほか長話になってしまったな。」
僕 「そりゃ、やべぇな。」
D 「おぉ、もう使い方をマスターしたな!!」


斯くして、僕の口癖は決定した。
こんな間の抜けた会話を交わしている二人組があれば、好むと好まざるとに関わらず周囲の人間の注目を集めてしまうし、個人的にはあまり歓迎すべき事態ではないのだが、けれどこの場所に限っては、そんな心配は全くなかった。なぜなら二人の周囲に人間はいない。日本における、唯一の砂漠地帯ー 通称、東京砂漠の真っ只中だったからだ…。

おわり
2009.03.05 Thursday

『そんな感覚』

by 鈴木 祐

こんにちは、3月になっても寒い日が続きますね。

最近のことですが、友達の友達以上 友達未満の人と話しをしてる時に、自分自身について知ることができました。

話の流れで、そんな深い意味もなく、

僕「僕って小さいよなぁ〜」

と呟いたです。

相手『当然だけど、君の人間の小ささを、私の器ではどうすることもできないね…』

僕「……………」

確かに当然のことですが、そうはっきりと、しかも口惜しそうに言われると、更に落ち込んでしまう。いや、落ち込むという深刻な話しでもないし、またその深刻でなさ加減も小さくて嫌だ…。

相手『ちっちゃいね〜。てか、しょぼい…。なんかこう、おみくじで小吉ばっかり引くみたいな、そういうしょぼさ…』

僕「……………」

相手『冗談、冗談!そんなんじゃないって』

僕「大凶ばっかり引くって言いたいのか?」

相手『まさか!?それはすごいことじゃない!…ていうか、おいしいじゃん。君のしょぼさっていうのはね………、大吉を引き当てはしたのに、よく読むと内容的にはそんないいことも書いていないみたいな、そういうしょぼさ』

僕は、じっくりとその意味を咀嚼して、反芻して……………「しょぼ〜〜〜!!」

相手『そういうリアクションは大きいんだね(笑)』

泣きそうになって、目がしょぼしょぼしてきた…。そう思う反面、
「そっか〜、自分にも大きい部分があったんだぁ〜」と安心した。


おしまい
2008.11.18 Tuesday

☆勇気☆という言葉…

by 鈴木 祐

最近のことですが、友人Bと会話している時に日本語の素晴らしさについて、改めて実感することがありました。

友人Bがこんな発言をしました。
「勇気と最後につければ、大抵の言葉はポジティブに変換できる」と。
僕は思った。
『…、そんなバカな…、日本語はそんなにシンプルな構造だったのか?何千年もかけて作られた人類最大のコミュニケーションツールだぞ…?』

しかし、成り行き上その勝負を受けるハメになる

友人B「まずは…、恋人に嘘をつく勇気」

僕『やるな…、やっていることは普通に恋人に嘘をついているだけなのに、後ろに勇気とつけるだけで、まるでそれが優しいウソであるかのようだ…、そんなこと一言も言ってないのに…』


友人B「次…、仲間を裏切る勇気」
僕『…、すげぇ…、結果として仲間を裏切っただけなのに、まるでそうすることによって仲間を守ったかの印象がある…、そんなこと一言も言ってないのに…』


友人B「第三段…、加害者になる勇気」
僕『うぅぅ、ただ単に他人に迷惑を掛けただけなのに、まるで汚れ役を買った男の中の男を見ているような気分だ…、そんなこと一言も言ってないのに…』


友人B「負けを認める勇気!!」

もうダメだ。僕は負けを認めた。これも勇気なんだ、と…

「日本語」って素敵です!「言葉」は素晴らしいです!

おしまい
2008.09.18 Thursday

A DAY

by 鈴木 祐

こんにちは。スズキユウです。

それは、ゆる〜い日常の中で稀に起きる一つのピンチ…でした

先日、友人Aに「これ、面白いから読んでみ」と一冊の小説を渡された
せっかく貸してもらったので、読まなければというプレッシャーと「感想聞かせてね」と言った時の顔を思い出すと早く読みたいのに…、読むのが辛い、話の内容が頭に入らない…
何故だ!?どうしてだ!?
答えは単純だった。 つまらないからだ(残念ながら、個人的偏見と好みには逆らえませんでした)
だか…、読み切った。 「終わったぁ」と思った。自分の役目は終わったのだ。自分で自分を誉めたくなるようだ。 解放だ!自由だ!! つい、笑みがこぼれた

甘かったぁ〜〜〜orz
自分は最後の使命を忘れていた。感想を伝えねばならない。(ここで、小心者の私は正直な感想を言えばいいものを、どうやったら相手が喜ぶ感想が言えるか考えしまうです)

当日…、できるなら本を返すだけで終わりたい。が、当然そんなわけにもいかず…
正直、この状況からプリズン・ブレイクしたい気分
「で、どうだった?」 と、友人A
キタァァァ〜〜〜
返答しようにも言葉が「あ、あの………」 続かないぃぃぃ

その時、映画や小説によくあるように、不思議村に住む不思議な村民たちの不思議話のように、全身をカミナリに打たれたような激しい衝撃が走る

頭が冴える。言ってしまえば、アイデアとインスピレーションが雨霰
今だ!!不思議村の住人になった私にこわいモノはない!!

虚構と現実を織り交ぜて、キラキラ星の如く台詞を紡ぎ出せ!
イリュージョンだ!
シルク・ドゥ・ソレイユだ!

友人Aは喜んでくれた
私は、あの瞬間覚醒したのだ。小心者であるが故に…

こうして、危機的状況を乗り越えた私はまたゆる〜い日常に戻っていく…
自分があの時覚醒したことも忘れ…

そしてこれからも、友人との関係が変わることはない!ウルトラHAPPY〜・・・ なのか?
2008.05.03 Saturday

ディラン効果

by 鈴木 祐

みなさま、はじめまして!
私は鈴木祐とゆー者です。ふつつか者ですがよろしくお願い致します。

それは、5月初旬だというのに、夏のように蒸し暑い一日だった…
その日の朝、冷蔵庫を開けた私は、その中にみたらし団子を発見した。ラッキー〓(その時、私の頭の中にまあるいモノ達がよぎったのである…)
もちろん、食べます。

が…、それが不幸の始まりだったのです…

朝 『〜だんご♪〜だんご♪〜三兄弟♪〜』

昼 『〜だんご♪〜一番上は兄貴で♪〜』

夜 『〜だんご♪〜一番下は末っ子で♪〜喧嘩ばかり〜♪…………………………』

「あぁ、またこの歌を歌ってしまった。ちがう!やめろ、歌うんじゃない、俺〓気がおかしくなりそうだ、この歌から逃れたいぃぃぃ…」

だんごが、脳内を侵食する。サビの部分がひたすらリフレイン。しかも、大分間違えた歌詞が流れてくる。
何をしていても、だんご達は私の脳内で歌うことをやめない。それどころか、だんごの合唱はますます激しさを増していく、このままではマズイ。夢の中にまで、私を襲って来るのではないかと妄想してしまう

結局、私はその日を振り返ってみても、だんご達に苦しめられている自分しか思いだすことしかできません。

一日中、そのメロディが頭の中から離れない、もう歌いたくないのに歌っている。朝からずっと無意識のうちにハミング…それがディラン効果

そういえば、コイケヤのCMソングとかジャイアンの歌とかオペラ座の怪人のテーマとか、世の中には致命的なまでのエフェクトをもった曲も少なくないなぁ…

ディラン効果おそるべし
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